邑知潟の自然        


オオヨシキリ
 夏になると繁殖の為、南から渡ってきます。巣は葦の茎間に作られますが、抱卵時期と河川愛護デーが合致、巣は卵ごと刈り倒され、繁殖は容易では無い。幼鳥の餌はクモなど、農家から害虫と呼ばれるものを食べています。
近年、潟堰堤や農業環境整備などで葦原の減少が続き、営巣も減少。

オオバン親子
 オオバン、バンは葦辺で外敵から身を隠し繁殖します。

チュウヒ
広い葦原で繁殖します。まだ飛べない幼鳥に餌のカエルを投下、空中受け渡し練習の様子。
親鳥は農耕地でネズミやモグラを捕食します。

ケリの親子
 田んぼなどで営巣、春耕のトラクターが天敵?、巣は農耕の方が畦などへ移動されているのを見かけるが、カラスなど外敵に見つかり易く、危険がいっぱい。近年、越冬も増えています。

ダイサギ、チュウサギ、アマサギ(左より)
 近隣の林に集団で繁殖もします。水田でオタマジャクシやカエル、魚など、小動物や昆虫を捕食、巣へ運びます。
コサギ、アオサギ、ゴイサギなども採食に来ます。

コチドリ
 砂利農道にくぼみを作り営巣、卵も鳥も砂利と同化、発見は困難。
増加するアスファルト化で営巣環境も減少に向かう。

キジ
 雑草地や休耕田で繁殖、カルガモ、ヒバリなども同様環境で繁殖します。

チュウシャクシギ
 乾田も田植え時期は湿地状態、渡り通過のシギ類にとってはオアシス、採食や休息に立ち寄って行く。
セイタカシギ、エリマキシギ、ムナグロ、タカブシギなど種類は多い。

クイナ
 まれに確認される、繁殖をも思わせる期間観察される場合も有ります。

ミサゴ
潟周辺の山頂木立に営巣、潟でフナなど鷲ずかみ、幼鳥の待つ巣へ運びます。


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