2017年1月14日

  吹雪止まず、ハクチョウ観察不能です。
  農道通行も不能となりそうです。
   現在の越冬数は1600羽程度です。



白鳥保護協力会員の皆様方へ・・・
日頃も保護協力、活動ご援助等でお世話になっております。、
機関紙「はくちょう」に代え、当HPにて最新情報をアップすることとなりました。
事務局向け連絡は管理者メール宛お願いいたします。




観察日記    







2017年度のコハクチョウ初飛来しました。
10月5日早朝、12羽の成鳥初認です。
飛来当初は警戒心が強いので、採食する田んぼでの観察は出来ません、橋の上から観察願います。写真は17日の148羽です。









北帰始まる。
3月4日、越冬ハクチョウは今季安定越冬季羽数の1500羽を割り切り、減少に向かいました。
3月中旬頃迄、次第に減少、飛去と見られます。
今季の最多越冬数は2500羽近くでした。

2017年2月初旬
潟辺の田で狐と遭遇、逃げ足早く葦辺に消えた。


2017年2月初旬
 

 好天時は、塒から
の採食飛び立ちは遅
いが、湖面が波立つ
様な悪天候では、夜
明けと同時に田圃で
採食します。


 白鳥越冬数は2000
羽程度ですが、各越
冬地の降雪状況次第
で変動もします。











































2016年11月16日

近年に見られない増加率が続いています。
ハクチョウは飛来当初で有り警戒心が強く、300m離れても飛去する場合が有ります。
ピクチャー

2016年10月07日
コハクチョウシーズン初飛来。

 今年も、やってきました。
9:20頃、3羽のコハクチョウが潟へ着水、成長2羽、幼鳥1羽で家族の様子。
長旅の疲れか、間もなく背眠に入り、時々成長が首を上げ辺りを警戒する様子が見られました。
皆様、北帰迄暖かく見守って下さいね。


2016年02月23日
コハクチョウの北帰始まる。

 早朝からコハクチョウ群の雁行が見られ、日中のカウントは昨日減450羽となり、
12月と1月の安定越冬期羽数1200羽を割り切りました。
今季の最多羽数は2/10日の2080羽でした。
これから数も次第に減少しますが、3月下旬頃まで観察可能と思われます。


                             雁行で北を目指す群れ。

2016年02月07日
雪も解け観察可能となりました。

 雪の影響で、白鳥の採食環境は湿田状が続き、採食地も周辺8`程度と広がりました。
降雪時の観察は、ハクチョウの白色と雪が同化、観察は困難です。早朝の潟内から飛び風景なら観察可能です。

2016年01月24日
積雪と猛吹雪で邑知潟周辺道は通行困難。

 通年より1か月超遅れの本格的な降雪となりました。
今朝は猛吹雪と積雪で邑知潟周辺道路は各所で通行不能、軽四四駆でも潟にたどり着けませんでした。
猛吹雪で視界1メートルも時々、道路は全く見えなくなります。
予報では、しばらく続きそうなのでハクチョウ観察は困難とみられます。

2016年01月01日
採食環境は良いが、雪による南下が見られない。

 コハクチョウの採食する田圃は、雨続きで湿田状となり、最適な越冬環境が続きます。
しかし、邑知潟より北方で冠雪が少ないようで、例年の雪による増加期に数が増えない状況です。
現在、飛来当初の1050±羽が続き、南下増減は2回有りましたが、越冬数は変動しませんでした。


2015年12月09日
コハクチョウやカモ達がいっぱい。

 早朝の潟内では、無数のカモ達や1000羽超のコハクチョウなどで賑わっていました。
潟崎橋からは、下記写真の様に野鳥を驚かさないで近くで観察出来ます。
今日はツクシガモ6羽も観察出来ました。


2015年11月05日
コハクチョウ、日増しに増加。
 
 いよいよ安定越冬に向かいますが、飛来当初は警戒心も強く、観察は300m以上離れて双眼鏡等が必要です。


2015年10月06日
コハクチョウ5羽シーズン初飛来。

 早朝、例年より早めの飛来を確認しました。成長2羽、幼鳥3羽で家族の様子。
飛来も次第に増加するが、飛来当初は警戒心も強いので、静かに見守りましょう。



 雁類の初認は、オオヒシクイは10/3に6羽。マガンは10/4に26羽でした。

2015年07月13日
繁殖揃いの夏。
 
 潟周辺では、夏鳥など繁殖が続き、賑わっていました。
葦辺のオオヨシキリから始まり、変わったところではカンムリカイツブリ、チョウゲンボウなど。
常連のチュウヒも繁殖しました。

2015年04月23日
珍客マナヅル飛去。

 4月に入り、邑知潟付近民に確認されたマナヅル1羽の終認は4月14日でした。


2015年04月13日
北帰終了しました。

 コハクチョウ終認は3月25日で、最多飛来数は1911羽でした。

 昨年12月11日に飛来した、ナベヅル6羽の終認は3月20日でした。


                                     成長4羽と幼鳥2羽で家族の様子。 

2015年02月25日
北帰始まる。

 22日頃から渡りルートでは北上群が見られ、邑知潟では24日に安定越冬数の急減が始まり、北帰が始まったとみられます。
その後も次第に減少に向かいますが、観察は例年だと3月末頃まで可能です。



                                100m超の高圧線を超え、北に向かうハクチョウ群。

2015年02月01日
天候不順でハクチョウの天国

 シーズン入りから、適度な雨や雪が続き、乾田も湿田化、ハクチョウの好採食環境が続きます。
さらに、北日本地方の豪雪では、南下移動群とみられる群れも増加しました。
 休日の悪天候も多く、観察者からの迫害も減少しますが、雨頼みの越冬地です。

 
                                    マガンと一緒に採食

2014年12月06日
本格的な今季初冠雪。

 田圃は20センチ程度の雪、ハクチョウは水気の多い田でわずかに採食可能。
一面の雪景色でハクチョウ確認も困難、農道も雪で通行支障も有り、観察は雪溶け迄待った方が良いかも。

2014年11月17日
ハクチョウなど野鳥達の高圧送電線衝突防止対策の改良。

 北陸電力では、野鳥達の衝突防止対策でフラップを設置してありますが、より効果的な組み付け工事が完了しました。
長年の対策試行と衝突事故率から考えられたもので期待されます。



                      工事後フラップを通過するハクチョウ達



                         地上100m超の一番上の線に設置されているフラップ

2014年11月12日
来るもの、去るもの1000羽近く。

 強風で天候の下り坂が予報される中、田圃で採食する群れも急増。
子連れ群も増加、飛来する群れや、さらに南下する群れなど1000羽近くが見られました。

2014年11月09日
急増のコハクチョウ

 初飛来後次第に増加、今日は620羽が田圃で採食していました。
同時期比では過去2番目の増加率で、まだまだ増えるとみられます。

2014年10月16日
冬の使者達も次第に増加。

 渡りの休息地と越冬地を兼ねる邑知潟は、晴天続きでは田圃も乾田化、
ハクチョウ達の採食は困難となり、南下移動も有ります。
今朝は、わずかに水気が残る田で25羽が採食中、マガンの家族も仲間入り。

2014年10月11日
今シーズン初飛来

待ちに待ったコハクチョウがやって来ました。成長3羽です。
南下中の休息群か、このまま越冬するのか不明です。
昨シーズンは潟内土木工事の影響か最多飛来数は前年度比半減となりました。
今シーズンも潟内の工事が予定されており、2シーズン連続減が懸念されます。

2014年10月03日
マガン初飛来。

 3日13:00、邑知潟付近の田で、マガン幼鳥を確認しました。
県内初飛来の様です。
そろそろ、コハクチョウシーズンも近くなりました。

2014年09月10日
稲刈りも終盤、カモ達もボチ・ボチ顔を見せるようになってきました。

2014年02月24日
北帰始まる。

朝8時過ぎ、コハクチョウの群れが、空高く、鳴き合いながら渡り編隊を組み、東方へ去りました。
富山湾沿いの北上コースを進むものとみられます。
シーズン最多飛来羽数は、1月29日の1652羽で、昨シーズンの半分でした。
例年の北帰終了は、3月末から4月始めなので、まだ観察出来るが数も次第に減るでしょう。


2014年01月22日
冠雪が多いと、ハクチョウ達も採食困難。

ハクチョウの落穂採食は、水と餌を同時にすすり込み、餌だけ飲み込みます。
冠雪だと採食は困難となり、水辺に居る時間も長くなります。
越冬数は1500羽を超えました。

2013年12月12日
雪でハクチョウ観察は困難

いよいよ雪が続く頃となり、雪の白とハクチョウの白が同化、観察も困難な季節となりました。
雪で白化粧の田では、900羽程度が採食していますが、間もなく見れない日も来るでしょう。

2013年11月09日
南下群も仲間入り、日増しに増加。

 6日は340羽、今日は240羽でした。渡り中継地も兼ね備える越冬地なので、
羽数変動しながらも、次第に増加しますす。

2013年10月12日
コハクチョウのシーズン初飛来

今期も例年並みに姿を見せてくれました。
成鳥3羽で、僅かに水気の残る田んぼで採食していました。

2013年04月07日
北帰完了しました。

 コハクチョウのシーズン最多飛来数は、過去最多記録の3620±羽でした。
これは、北方の冠雪で邑知潟へ南下の群れが飛来したところ、北上移動期が重なり記録的な数になったようです。
シーズン中には、「雁を保護する会」を主体とした「ハクガン復元計画」の努力が実り、消えた国内への渡りルートが復元されたと見られるハクガンが1羽確認されました。国内飛来は100羽程度で、県内では10数年ぶりの確認となる様です。

2013年02月24日
*長引く冠雪で、行ったり来たり*

 今シーズンは、雪で3日間連続のコハクチョウ採食不能期間が断続的に発生、この時期、例年の北上群も県内で足止めの様子。河北潟周辺農耕地と邑知潟を天候次第で行き来している様です。
今朝も吹雪と田んぼの凍結で、採食が出来ません。
ハクチョウ観察にはもう少し待った方が良いかも?。

2013年01月06日
*雪多しハクチョウ観察は困難*

 邑知潟周辺農耕地は車の乗り入れ困難となっています。
ハクチョウには観察者から迫害されず快適そのもの、だが雪が少し多過ぎ採食困難となって来た。

2012年12月09日
※ 本格的な雪模様 ※

 南下中継群も移動した様で、コハクチョウ千羽程度が越冬しています。
ここ数日は、雪まじりの大荒れが続き昨日は31メートルの強風、そろそろ田んぼも白一色になり、ハクチョウ観察も困難となるでしょう。
こんな中、「邑知潟でナキハクチョウが来ているらしい」とデマが流れたらしく、野鳥愛好家もハクチョウに接近する姿も、ハクチョウ達は迫害されトンだトバッチリ。
今日迄、ナキハクチョウの出現は確認されていません。

2012年11月17日
やっと越冬環境が整った。

 初飛来後、雨不足で田んぼは乾田状態が続き、採食環境は厳しい状況でした。
11月に入り、降雨が続き湿田状態の田では落穂採食の姿が見られるようになりました。
渡り中継利用のハクチョウ達もゆっくり休んでいけるかも?。

2012年10月10日
コハクチョウ シーズン初飛来

 9日早朝、邑知潟上空をハクチョウ17羽が南方へ通過目視確認。
同日夜10時30分頃、ハクチョウの群れが鳴き交いながら南方へ移動する声を聞く。
10日早朝、邑知潟湖面に12羽着水しているのを確認、やっと邑知潟に来てくれた。
潟周辺田んぼは水気が無いので採食には不適、明日の雨を期待するのみ。

2012年03月17日
コハクチョウの北帰行始まる。


3月3日、今季最多羽数1474±羽を確認しましたが、その後減少に転じ、3月14日には安定越冬期羽数800±羽を割り込み、北帰が始まりました。

2012年02月29日
田も雪解け、コハクチョウの増加が続く。

 冠雪も明け、南下移動群の戻りや、北上移動期に入り、今日は1396±羽。
採食環境の似るマガンも増加、過去最多の3150±羽を確認しました。

2012年02月04日
冠雪続きでコハクチョウの減少。
邑知潟へは車両通行不能。

田んぼの冠雪が長引き、コハクチョウ達は採食困難な状況が続き、
数も半減しました。各地の積雪量からは南下と見られます。
残ったコハクチョウ達は葦辺の根など採食、又、海岸辺りに僅かに残る
シャーベツト状の雪田で採食しています。

邑知潟周辺農道は冠雪で車両は通行不能です、しばらく続くもよう。
冬季は農耕も無いので除雪は有りません。
ハクチョウにすれば、迫害をうける人間達が来ないので天国ですが、
さすがに、採食困難には勝てない様です。

2012年01月25日
コハクチョウ急増も雪で見えず。

 昨年末に続き、日本海側豪雪の影響と見られるコハクチョウの南下急増が見られました。
現在1400±羽を越える飛来数ですが、採食環境次第での増減と、北上移動群の増加が予測されます。
 国指定天然記念物のマガンも400±羽近くとなっており、オオヒシクイは9羽確認されています。

2011年12月17日
初積雪・10cm

 雪でハクチョウ観察が困難な時期に入りました。
ハクチョウにとって雪は保護色、人間様から身を守れ、採食に必要な水も得られます。だが、雪も積もり過ぎだと採食も困難となり、南下移動に迫られます。

2011年11月06日
ハイペースの増加

 数日来、雨が無く、田んぼも干上がり気味、南下が気がかりでしたが、昨夜から雨。田では採食に暇が無いコハクチョウが3群、計600羽強がいました。
昨年同期比2倍弱ですが、南下移動期でもあり増減は有りそう。

2011年03月14日
野鳥の高圧送電線衝突防止対策

今シーズン、コハクチョウの送電線衝突死は3/14現在、確認されただけでも11羽でした。
カモ類では桁違いに多く、採食形態や飛翔高度の違いと見られます。
電力社では、野鳥保護団体等の要望で保護対策試行が続きますが、今回、対策部品の劣化消失径間に、新たな対策用品が装着されました。これは、衝突が多い最上部のグランド線に、黒色標識小判を90度交互装着で、野鳥が送電線と平行飛翔時、視認性を高めるのが狙いです。



              上の黄色粒は装着作業者


                    グランド線に装着されたフラップ。

2011年02月27日
ハクチョウ進入防止対策

ハクチョウの北上移動期頃は、降雨も減少、乾田化傾向で、ハクチョウは雑草採食が主になります。
雑草の生えやすい麦転作田では、ハクチョウに入ってもらうと困る場合も有ります。
当会では、過去に給餌や追いたてで進入防止を試みましたが弊害も発生、ハクチョウの飛翔特性を踏まえ、田に簡易な方法で、見かけ上の障害物を設置する事で、進入防止に効果を確認しました。
これは、土手や山に自生する2m程度のメダケ(通称)に、鳥追いテープ(赤裏銀)を結び、田んぼ1枚に8本立てるだけです。
作成は、メダケにテープ長さ1〜2メートル長短4枚程度を取り付け、田んぼ縦方向の、両畦内側に各3本、中央に2本立てるだけです。ポイントは空から見た場合、田んぼ全面に広がっている感じにします。上空からは銀色テープの反射がチラつき、敬遠すると見られる赤色効果も確認できます。
ハクチョウは、飛び立ちや着地は開けた場所が必要で、障害物がある場所を敬遠する事から、田に近寄らないわけです。メダケのしなやかさからは、衝突してもケガは有りません。



                           ハクチョウ追い(見本)

2011年02月23日
コハクチョウ北帰始まる。

雪明け後、晴天が続き、田んぼもすっかり乾田化、雑草のスズメノカタビラなどイネ科植物の採食へと移り出しました。
数日前より、渡り移動ルートに、朝、夜、コハクチョウの小群や家族群通過が確認され、本日早朝には邑知潟より約300±羽が北上移動ルートに飛去、安定越冬期羽数減少に到りました。
邑知潟を飛び立ち1キロメートル先には、早くも鍵形や棒形の渡りスタイルを整え、高度も高く鳴き合いながら飛去しました。
今シーズンの最多飛来数は1910羽でした。この後も数は減少しますが、3月下旬頃までは観察出来るものと見られます。
今シーズンの珍鳥は、サカツラガン、コクガン各1羽、近くではトキの出現も有りました。


                         棒状形と、上は鍵形を整い中。

2011年01月30日
降り過ぎた雪

潟周辺乾田も、適度な降雨で湿田状が続き、南下するハクチョウ達を足止めする様に、1800羽近くの過去最多飛来数でしたが、1月26日頃から田んぼの冠雪が続き、ハクチョウの採食は困難、数も減少に転じました。
潟は近年のコンクリート護岸化で岸辺の植生はほぼ消失、冠雪時の代替採食も困難となっています。
ハクチョウ達は冠雪上に群れで背眠、吹雪では雪に埋もれそうです。
現在、潟周辺農道の車走行はほぼ不可能です、観察は雪解け後が良いかも?。

2010年12月26日
本格的に雪模様

潟周辺田は積雪5p程度、暴風で見通し悪く、まだら模様の積雪がハクチョウを隠してしまう。
ハクチョウ達は雪上田で群れとなり、一様に風上に向かい、首は羽の中へうずめ避難体制。
採食可能田も若干残るが、強風で探す事さえ出来ないようである。
高圧送電線下の雪田では、カラスが群れ、送電線に衝突死のカモを食べていた。カモ達の衝突死は頻度は高く、多い日では3羽の死体を見る事もある。

2010年12月16日
雪モード到来、ハクチョウ達も一安心?

今期の渡り期は、昔の湿田時代の飛来パターンが再現、11月28日に1175羽の南下ピーク羽数が見られました。
要因は、飛来当初から雨続き、乾田も湿田状況で、南下群も採食環境を好み、長居したものと見られます。
近年、乾田化で、南下中継群が減少、ほとんどが通過します。湿地環境の重要性を再認識しました。
12月初旬には田の水気が減少、それぞれの越冬地へ向ったのか250羽前後が減少しました。
12月12日からは連日の雨、今日はミゾレも降り、家並みも白くなりました。
雪では、白いハクチョウを見つける事が出来ない場合も多く、採食範囲も6km超と広がる為、観察に向かないシーズンに入りました。
人間の脅威から逃れる雪、ハクチョウ達が一番よろこんでいるかも?。

2010年11月21日
ハクチョウ観察は双眼鏡等が必要です。

北潟農道側で採食する群へ車が異常接近、ハクチョウ達が警戒、飛去。
この車、直前にも別群に近づき迫害の様子が見られた、繰り返し迫害となれば昨シーズンの様に採食地の放棄に到ります。
邑知潟は自然の生態系や環境保護の観点から野鳥に餌やりはしていません。
どこかで給餌に依存していたハクチョウ達でも、場所が変われば野鳥本来の警戒心を持ちます。
観察は最低でも100m以上離れないと野鳥本来の生態を見ることは出来ません。

2010年11月03日
雨が続き採食環境は絶好調。

 雨が降ったりやんだり、青空の数十分後は黒い雲が覆い強雨、など、北陸特有の天候が数日間続き、ようやく乾田も湿田状態となりました。
 落ち穂や二番穂なと゛採食しているコハクチョウは400羽程度で、例年より増加ペースが速く、南下途上の中継群か不明です。

2010年10月20日
コハクチョウのシーズン初飛来。

10月14日21:02分、邑知潟南方でハクチョウの鳴きかい飛翔を確認。
10月19日、日中にコハクチョウ成鳥2羽の初飛来が確認されました。潟周辺田んぼは好天続きで湿田状に到らず、採食は困難と見られます。今年の稲刈り後の2番穂は局地的で僅か、さらに南下かも?。

2010年04月16日
越冬コハクチョウの終認です。

北帰最終群は3月29日で32羽。家族と見られる(成鳥2羽、幼鳥1羽、亜成鳥1羽)が、4月15日迄確認されました。

2010年03月18日
春うらら・・・

 雨が続かず、ハクチョウの採食田も次第に乾田化、草などをついばむ姿が見られます。
今朝は農道で、草を食べたり、背眠、羽づくろいなど、いつものあくせくと採食する姿は見られず、の〜んびりの家族群でした、上空にはヒバリたちが鳴き交い、道端にはつくしの群生が、春近し。
今年の越冬群は例年より早く北へと移動しており、残り100羽を切りました。

2010年03月12日
コハクチョウ越冬数の減少へ。

 昨年12月中旬以来、冠雪など気象条件の影響で6回の増減が有りましたが、久々の晴天を待ちわびたのか、夜明けと共に北を目指す家族群が出始め、8時までには約250羽が飛去、越冬数の減少を確認、本格的に北帰が始まりました。
まだ潟周辺には450羽程度残りますが、3月下旬頃迄には飛去するものと見られます。
午後には、当会メンバーがナベズル3羽が飛来しているのを確認しました。
   

2010年02月20日
増加が続くコハクチョウとマガン。

南からコハクチョウの雁行が見られるようになり、数も1500羽に増加、塒は潟内や田など4箇所に分散しました。採食場所はより拡散、飛来群は例年のお決まり田んぼがある様で、増加時期と拡散採食田には相関関係が伺えます。拡散採食田は、北側15キロの志賀町、東側7キロの中能登町、南側6.5キロの宝達志水町に及び、採食場所一巡は車で2時間、100キロメートル程度の走行となります。
マガンも700羽程度と増加のままで、加賀市鴨池で観察された首輪標識個体も立ち寄って行きました。
例年では、あと1ヶ月程度、コハクチョウの増加が続きます。

2010年01月27日
移動期の兆しか、コハクチョウ1445羽。

 本日の塒調査では、3箇所の塒に合計1445羽を確認しました。
例年でも、この頃から次第に増加、2月中旬〜3月中旬に最多飛来数のピークが見られます。
邑知潟は越冬地のみならず、渡り中継にも利用され、飛来数パターンからは日本海側を次第に北方向へ採食地移動する様子が読み取れます。
過去には鳥取県米子水鳥公園の標識コハクチョウの確認や、福井県立ち寄りの位置情報標識鳥も休んで行きました。県内では河北潟越冬コハクチョウの飛去当日、邑知潟では同数増加の例も有ります。
今朝は、邑知潟から、さらに北へ飛翔した13羽の家族群も確認出来ました。

2010年01月01日
新設農道開通で周辺採食羽数の激減。

開通以前の同地区採食利用羽数は600羽〜900羽程度でしたが、田んぼへ人の入り込みが増加、迫害を受けた群れは2〜3km隔てた新たな採食地へ移動しました。
激減地区でも観察者が少ない時間帯や、塒から出て羽づくろい後、採食地へ飛び立つ迄は少数が確認できます。


冠雪で潟周辺道路は通行不能。

積雪20cm程度に吹き溜まりが覆い、道の位置が確認できません。
遠くからの観察では、白鳥の鳴き声とマガンが300羽程度を確認出来ただけでした。
当分通行不能が続くと思われます。

2009年12月27日
新設農道開通で逃げ惑う白鳥たち

このほど、県道2号線と平行する立派な歩道付アスファルト農道が白鳥の採食地に開通しました。
懸念された通り、早速、人や車が白鳥採食田へ入り込み、白鳥迫害が増加、逃避した白鳥は安全な採食場所を求め、日に何度も採食地点が変わりました。
この、農道計画では野鳥保護団体など、野鳥生息環境の保全要望書を提出しましたが、残念ながら対策されず、部分開通では、国指定天然記念物ヒシクイとマガンの塒が消失、そして今、白鳥さえも危うい状況となっています。

2009年11月25日
邑知潟へサケ遡上

邑知潟上流数百メートル地点、長曽川でサケの遡上4匹を確認した。
背中の傷も痛々しいが元気そう。たまたまの確認なのでまだいそう。
昨日は河口を同じくする長者川に確認されたと羽咋市報道。
これらの河川では数は少ないが、毎シーズン観察されている。


2009年11月23日
サンカノゴイの死体

いしかわレッドデーダーブックで、県鳥のイヌワシなどと並び、絶滅危惧種T類に指定されるサンカノゴイの死体を発見した。
邑知潟の野鳥生息環境を分断する高圧送電線に衝突死の野鳥達は多い。
国指定天然記念物のマガン、ヒシクイやカモ類、コハクチョウ、サギ類、カモメ類など多数が犠牲となっています。

2009年10月09日

 コハクチョウがシーズン初飛来。
北海道へのシーズン初飛来に続き南下情報も出始め、昨日の飛来予想日は、あいにく台風18号が吹き荒れ観察出来ず。
台風一過で、期待しつつ見まわりに出かけると発見、台風のもたらした雨で湿田状の田に眠りこけ、いかにも長旅の様子でした。
飛来した田はかろうじて湿田を保ち、周辺田は、ほぼ乾田状態であり、数日晴天が続くと採食が出来ず南下しそう。
平年の初飛来は20日前後ですが、近年、早めが続き、昨年は12日でした。

2009年04月05日

ナベヅル飛来の情報有り。成長2羽、幼鳥1羽を確認。数からは家族の様で、隣田のトラクター作業を気にする気配もなく採食に夢中、結構、人慣れ個体の様子。19日迄確認したが後は不明。
過去のシーズン完全越冬例でも幼鳥連れで家族の様子でした。

2009年02月15日
 
ナキハクチョウ撮影目的で、コハクチョウの採食環境へ入り込むカメラマン多く、コハクチョウにとっては大迷惑。農道が整った環境からはどこへ逃げても車に追っかけ廻される。
その中のカメラマンから、アメリカコハクチョウがいたと情報をもらう。普段は保護観点から識別出来ない距離で観察するが、機会が有りアメリカコハクチョウ、コハクチョウとの交雑など4〜5羽確認出来た。

2009年02月12日

 早朝、会員と共に潟崎橋上で観察中、相棒が足元水面にナキハクチョウを発見した。
オオハクチョウ大で嘴は真っ黒、トランペットのような「ブォーッ」とかなりの大声で鳴く、さすが、名の由来に納得。その後、3月下旬迄確認できました。




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